コラム

〈茨城県守谷市在住の方へ〉子供を“信頼される人”に育てる方法と“人間力”を高められる習い事

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お子さんの将来を考えた時、「立派な人になってほしい」「社会に出て苦労しない人になってほしい」「活躍できる人になってほしい」と色々な思いを巡らせる親御さんが多いはずです。

それらの思いを一言でまとめると、ずばり「信頼される人になってほしい」ということになるでしょう。

しかし、実際にお子さんを「信頼される人」に育てるにはどうしたらいいか分からない方も多いはずです。

そこで、今回は「信頼される人」に育てるポイントや、おすすめの習い事について解説します。

お子さんの習い事について迷っている方は、是非参考にしてください。

このコラムのポイント


●「信頼される人」になるためには、人間力が必要です。

●人間力を身につけさせるためには、学力・社会性などの様々な側面からのアプローチが欠かせません。

●「のびのび館」では、リーダーシップと人間力を軸に、お子さん一人一人に合った学習プログラムで、学ぶ楽しさや問題解決力を伸ばします。

 

社会で信頼される人の特徴はずばり“人間力”

チームワーク

皆さんは「信頼される人」と聞くと、どのような人を想像しますか?

具体的なイメージを聞かれると困ってしまう方も多いでしょう。

実は、「信頼される人」に共通しているのが、ある能力を持っているということです。

それが、“人間力”です。

人間力とは、具体的に以下の要素を兼ね備えていることを言います。

 

〈空気を読める力〉

周りの状況を理解・判断し、俯瞰的に物事を見てそれに合わせた行動を取れる能力

〈誠実さ〉

利他的な思考を持ち、相手を思いやれる能力

〈責任感〉

自分がやるべきことに対して、忍耐強く最後までやり遂げられる能力

〈尊重力〉

相手の立場を尊重し、誰に対しても差別せずに平等にコミュニケーションがとれる能力

〈自己肯定力〉

学力向上による自信や、達成経験の積み上げによって得られる「自分を認める」能力。

〈コミュニケーション力〉

自分の意思を表現するための語彙力やプレゼン力、周りを思いやる能力、場に臆さず溶け込める能力。

 

「人間力教育」は文部科学省や経済産業省も注目しており、子供から大人まで習得することを必達目標として掲げています。

 

〈参考ページ〉

文部科学省|人間力の向上を図る教育内容の改善

経済産業省|基礎人間力

 

文部科学省も推奨する“キャリア教育”

文部科学省が今力を入れている教育改革のうちの一つが、「キャリア教育」です。

「人生100年時代」が到来しつつある現代において、成長と共に各ステージで“自分らしく”活躍できるようにすることが目的です。

 

今、子どもたちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。この視点に立って日々の教育活動を展開することこそが、キャリア教育の実践の姿です。学校の特色や地域の実情を踏まえつつ、子どもたちの発達の段階にふさわしいキャリア教育をそれぞれの学校で推進・充実させましょう。

引用元:文部科学省|キャリア教育

 

このキャリア教育は、人間力教育と非常に共通点が多く、その指導要領の中には、以下のような点が重要視されています。

 

〈基礎的学力の育成〉

学校教育を通じて基礎学力を伸ばすことが大前提とされています。

〈社会的自立性の育成〉

将来的に就業後親元を離れた時に、社会の一員として生活できる力は、核家族化や一人っ子家庭が増えている現状で重要なスキルとされています。

〈社会変化に順応できる柔軟性の育成〉

目まぐるしく変化する社会に対して、フレキシブルに順応できる力は、国際社会を生き抜く上でも重要です。

〈コミュニケーション能力の育成〉

プロジェクトを円滑に進めるためには、相手を思いやりながらシチュエーションに合わせて会話できる能力は欠かせません。企業も人採用の際にこのコミュニケーション能力を重視するところが多く、子供のうちから育成することが重要です。

〈自己理解力や自己判断力の育成〉

自分の能力や立場を客観的に捉えて、改善するためにはどうしたらいいかを考えられることで、現状からのステップアップが可能となります。

〈課題対応能力の育成〉

作業の準備や片付けから計画達成までのプロセス検討、成し遂げるために必要なことを見つける力を育成することで、自発的に物事と向き合う力につながります。

これらの全てを兼ね備えることで「信頼される」人に成長できます。

 

人間力・キャリア力を高めるには幼児教育がポイントに

 

日本の学校教育は、まだまだ受動的なカリキュラムが主で、その中で“人間力”を十分に高めることは難しいのが現状です。

しかし、一方で“人間力”を大人になってから身につけるのは簡単ではなく、頭では理解できても、それが実行できないと実感する方も少なくないでしょう。

だからこそ、幼いうちから本能的に身につけさせることは重要と言われています。

家庭や習い事を含めた日常生活の中で、少しずつ成功体験を積み上げさせてあげましょう。

 

〈関連コラム〉
のびのび館|人間力は“仕事ができる”ためだけじゃない!子供から身につけさせるメリットやおすすめの習い事を詳しく紹介

 

“人間力”を学べる習い事は茨城県守谷市の「のびのび館」

作文

私たち“のびのび館”では、幼児から小学生・中学生向けにいくつかのコースを設けています。

 

 

 

これらのコースは、学習内容が全て異なるものの、どれも「人間力を高める」ことをメインコンセプトとしており、習い事を通してリーダーシップが取れて自発的行動ができる子どもを育てています。

 

「社会を強く生き抜ける子に育てたい」「積極的に何事にも取り組めるようになってほしい」そのようにお考えの方は、ぜひ“のびのび館”の習い事をご検討ください。

 

大人気のイベントも随時開催

 

のびのび英会話では、定期的に「国際交流キャンプ」を開催しております。

このイベントは、英語を使いながら年齢・学年の垣根を超えて一つの課題にチームで取り組むプログラムです。

毎回参加する生徒さんも多く、年齢を重ねていく中でフォロワーシップからリーダーシップまで学べます。

毎年、募集開始と同時に満員になるほどの人気イベントなので、興味のある方は是非お問合せください。

 

(コロナの影響で、2022年から「ハイブリッド」方式で開催しております)

 

まとめ|“人間力”を高める習い事がおすすめ

「人間力」は社会人になってから仕事で活かせるイメージが強いですが、子どものうちから本能的に定着させることで、進学・就職などの各ステージだけではなく、人生を通して“生き抜く”力へとつながります。

ただし、どうしても学校や家庭での教育には限界があります。

なぜなら、人間力は自分や家族以外との関わりの中で身に付くものだからです。

そこでおすすめなのが、「人間力」に特化した習い事。

英語や算数、国語など学ぶ内容は様々ですが、とことん褒めて伸ばしてあげることで自己肯定感を高め、子どもに自信をつけさせます。

“のびのび館”では、子ども個人個人の可能性を見極め、奥底に眠っている人間力を引き出します。

お子さんに何か習い事をさせたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

茨城県守谷市のびのび館では「0歳から100歳まで学びたい」思いを実現できます

“のびのび館”では、人気の英会話コースだけではなく、さまざまな魅力的なプログラムをご用意しています。

小さいお子さんはもちろん、何か新しいことを学びたいご高齢の方まで、あなたの「学びたい」気持ちを応援します。

「空いた時間で何か始めたい」「子どもに人間力を身につけさせたい」そのようにお考えの方は、ぜひ一度お問合せください。

 

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